バレエとレッスンウェアを楽しもう!
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レオタード
 デザイン 

【キャミソール&タンク】
キャミソール型は肩紐タイプで細いもの、タンクはランニングのようにキャミよりやや太目のタイプになります。どちらも袖がないので腕の動きが楽であるというメリットがあります。

バスト回りがぽっちゃりしていて肩紐と脇の間のお肉が目立ってしまう・・と気になさる方も多いかもしれません。ただ、上半身がしっかりしていてもキレイにタンクレオタードを着こなしている方もいらっしゃいます。ひとつはサイズ選びにもポイントがあるように思います。このタイプのレオタードは他のものに比べ袖がない分、上下に引っ張られやすいので小さめのサイズを選ぶと、脇や胸周りのお肉が目立ちやすいということはあるようです。肩紐と脇の間のお肉が気になる場合は、胸の開きの浅いもの、つまり胸の山をしっかりカバーする深さのあるものを選ぶといいでしょう。見た感じではわかりづらいので試着は是非しましょう!

また、一般のカットソーなどを選ぶときにもよく言われることですが、中途半端に隠すよりは出した方がすっきり見える・・・という場合もあるようです。

【キャップスリーブ&半袖】
半袖はメーカーによっても若干長さの違いはありますが、二の腕の半分くらいの長さです。
キャップスリーブはそれよりも短く肩からひさしのようにかぶさったような?形の袖です。フレンチスリーブをもう少し長めにしたような・・という感じでしょうか?

半袖は肩や脇を出したくない、初めてで何を着ていいのか分からない、という場合に選ばれることが多いようです。

個人的に私はキャップスリーブが今のお気に入りです。これもメーカーによって袖の長さやゆとりに違いがありますが、肩から二の腕の筋肉が盛り上がるところの真ん中あたり・・この辺の細さをキレイに見せてくれると思います。その細くなった腕のちょっと上あたりの長さで、且つ、袖周りがきっちりしないで隙間が開くタイプ、これがポイントです!(笑)

【5分袖〜長袖】
それ以上長いタイプの袖は、大体5分袖、7分袖、長袖になります。

長袖は素材やサイズ選びにも寄りますが、腕とボディとの連動が当然なが〜くなるので、やや動きにくいかもしれません。レオタードの上に何も着ない方は、冬場の寒さしのぎには向いているという魅力はありますね。

5分・7分はややエレガントな雰囲気を楽しめると思います。シャツやブラウスで7分袖が人気なのと同じですね ^^
長い袖のレオタードって個人的に、ロシアのバレエ学校の上級者っていうイメージがあります。

【その他のディテール】
襟ぐりはスコープネックと呼ばれる丸いものが一般的です。それに前の胸元をキュッと絞ったギャザー入りのものも多く胸元に表情をつけてキレイにみせてくれます。
キャミソールだと胸元が山型になっているものと緩やかな曲線を描くもの、直線的なものなどもあります。
また、最近はハートネックといってホームベース型のようなラインのものもあります。このタイプは前身ごろにプリンセスラインが入っていて切り替えになっているものが多いです。
更に、ハイネックで襟元にVの切込みが入っていたりジップアップになっているもの、ホルターネックといって首に引っ掛けるような(エプロンのような感じです)タイプも出てきています。ストラップがダブル使いのもの、後ろのストラップをクロスできるものもあります。

バックラインも丸いタイプが一般的ですが、これもギャザー入りのものがあります。
またやや鋭角的なVラインのものも背中がシャープに見えてオシャレです。
あと、大きく変わるのはハイバックかローバックかという点です。つまり背中の開きがどの程度かということです。あきが浅いものは中に下着を着けても隠れますので、インナーにブラをつけないと落ち着かない方はこのタイプを選ぶことになります。
あきが広いものは最近流行ですがメーカーによってかなり幅も広く開いているものがあり、試着をして着心地を確かめてみないと肩がズリ落ちるということもありますので、ご注意ください。

私は胸元もバックもギャザー入りが好きだったので、以前はよく自分でレオタードの色に合わせた糸でギュッと絞って普通のスコープネック&バックをギャザー入りに加工していました。
先ほどのプリンセスラインというのは前身ごろのバストトップのラインから下のほうまで生地をはいだタイプのものです。1枚はぎのものに比べ見た目にすっきりした印象を与える効果があります。また裾から胸元にかけてダーツを寄せて曲線のシルエットをきれいに見せるものもあります。

ユニタード(レオタードとタイツが一緒になったような全身タイツ系)やユニショート(ユニタードの丈がショートパンツくらいのもの)もあります。ユニタードはプロの方が着ているとカッコイイですよね!それにあたたかいそうです。(私は試したことないのですが)

フィギュアスケートのように短いスカートがレオタードについているものもありますが、チビッコにはとても愛らしいと思いますが、おとなで着用されている方は私は見たことがありません。スカートは普通のレオタードに巻きスカートなどを重ねたほうが、バリエーションがきくしエレガントです。でも最近は巻きスカートの素材でスカートが付いているレオタードもありますね。

 素材 

【光沢系】
レオタードといってパッと思い浮かびやすいのは、この光沢系だと思います。昔からこのタイプはメジャーですね。ナイロンなどに伸縮性を効かせた素材で手触りがさらりとスベスベです。
これに縦に細いリブを施したタイプもあります。(オペラ座のバレエ学校で着用していたと思います)ただ、最近はあまり光沢のあるタイプは人気がないようです。色も光沢系は発色がよくてカラフルなものが多いのですが、特に派手な色を選ぶと浮きますので気をつけましょう。裏側を表にして作っているものはやや光沢が抑え目になっているようです。

【スムース系】
光沢がないジャージーのような素材です。やや厚めに感じられます。そのせいかサポート力がやや弱いのでサイズが大きめだとたるみができる場合があります。
また、普通のスムースは厚く硬い印象ですが、柔らかくスベスベした肌触りのソフトスムース素材は最近人気です。厚ぼったい感じもなく毛玉ができにくいです。

【コットン系】
コットンに伸縮性を加えた素材で光沢はありません。スムースよりは薄手です。
着易くて最近主流なのはこのタイプではないかと思います。どの素材も汗は吸うのですが、コットンが入っているので特に吸汗性に優れている印象があります。
長く使っていると毛羽立った感じになってくるのが弱点かも・・・

【ベロア系】
秋冬の寒い時期にベロア系を着用される方は多いです。ただ、総ベロアではなくコットン系などと切り替えで胸元だけベロアというものがほとんどです。おとなっぽくファッション性を生かした素材です。色合いによってはおしゃれで夏も使用される方が増えています。

【その他】
バレエのレオタードの場合、基本的に生地は無地です。が、最近のトレンドとして生地の地模様として花柄などが入っているものが出てきています。織り方で模様を表現しているのでニュアンスのある表情を出せます。
ベロアの胸元切り替えの他、肩のストラップや襟ぐりだけに異素材のものを使ったり、そこだけ柄を入れたり・・・というパターンも出てきています。縁取りだけ別の色とか花柄・・などですね。

 カラー 

レオタードのお色にも流行があるようです。昔はパッキリした華やかでカラフルなきれい色が多かったと思いますが、最近はややくすんだ色やパステル系のきれい色が人気といえると思います。

ブルーやピンクでも淡いパステル調や、やや深めの大人っぽい色です。渋めのお色ではパープルやワイン系のバリエーションがとても豊富です。また大人の方には人気です。子供さんにはもちろんかわいらしいカラーが永遠に不滅ですね ^^
淡い色は一般的に色の白い方には似合うようです。深めの色もお顔のイメージや肌色によって、よけいくすんで元気がなく見えたり浮いて見えたりもしますので、鏡をよ〜く見て、できればお友達やお店の方の意見を聞いてみるのもいいかもしれませんね。

淡い色の場合にはインナーを着用しないと中が透ける可能性があります。また、濃い色でも汗をかいたときに濡れた箇所がはっきりと色が変わって目立ってしまうというものもあります。これは色だけでなく素材も関係してくるので一概には言えないのですが・・・

黒や紺色はあらゆる点で無難です。初めての方は黒のレオタードを希望することが多いようです。身体が締まってみえる、初めてなのであまり目立ちたくない、などなど・・・それは確かにありますね。
ただ欠点としては身体の動きが正確に見えにくいということもあり、お稽古場によっては淡い色のレオタードを指定されるところもあるようです。また、逆に黒か紺という指定のところもあるようですので、初めてバレエを習おうとされる方は、見学に行ってレッスン内容と共に周りの生徒さんたちのレッスンウェアがどんな感じか確認されることをお勧めします。

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